プリンタは無線LAN対応ですが
初期設定のときにUSB2.0 Type B(四角いやつ)が必要なときがあるんですよね。あるいはSSIDかキーフレーズを変えたとか、無線LANをステルスモードにしてるから手動設定が必須とかの事情ですけどね。
どのみちプリンタに送る情報量は現状USB2.0でのらくら送れる程度でしかないのでUSB 2.0でOKってことなんでしょう。
いきなりの余談:USB2とUSB3は互換性ないです
実際のところチップ二枚積みでごまかしてます。正確にはチップの中に「2系コントローラ」と「3系コントローラが同居」ってのが正しいですが。
ユーザー側から見たら互換性あるように見えますし、実際そのように動作しますからいいんですが……「USB4」とかが爆誕したときの互換性どうかな? と。チップの実装がだんだんめんどくさくなるはずなので。
まぁ余談は置いておくとして
どうも以前うっかりUSB2.0 Type Bのケーブルをポイ捨てしてしまったようで難儀したことがありました。
Canonの最新機種だとUSBケーブルつけてくれなかった@MG3630。しようがないから夜中にドンキ行って買ってきましたという悲劇が発生。
僕はADD寄りの発達障害ですから忘れっぽいの当然。だが二度目はやらせない。
メモに小さく文字書いて、メンディングテープで貼り付け。これで忘れてポイ捨てはねぇな。
セロテープを使わないのは単純に耐久性の問題です。メンディングテープは一応透過性ありますから、メモを長期的に何かに貼り付ける場合は基本メンディングテープのほうが安牌。
なんで最下級のMG3630なんて使ってるのwww
ヘッド・インクタンク分離式特有の問題ってのがありまして、ヘッドがイカれた時に無水アルコール責めとか専用の溶媒でヘッダづまりを何とかできるならいいんですが、それでダメなときがめんどくさいんです。
ヘッド・インクタンク一体型の利点は「ヘッドも自動的に交換できる」ってところでしょうか。これはインクタンクの上部にドリルで穴開けてインク注入するのとか平気というクソッタレには利点です。ヘッドが終わってるってなったらまるっとインクタンク捨てて次にいけますから。純正ならロットによりますが2回か3回は持つかな? と。エコリカとかああ言うのは基本あと1回で終わりか半年〜1年寝かしてるなら1発目から終わってるって場合もアリますから、純正を詰め替えキメるのがオススメです。最悪開けた穴からストローで息をプッと吹き込んで無理やりヘッド開通とかもありますが……そこまでやってたらワリともうダメかも。
まあ廃インク吸収体は現状終わりを意味しますがね。昔だったらCanonはパーツ売ってくれたんですが、今はメーカー修理一択。廃インク吸収体とかもう売ってくれないし、リセットコードも教えてくれません。ですから……ゴミに出すしか無い。ああ世知辛い。
なおEPSONだと上位機種なら交換OKという程度ですが、僕基本最下級でやりこなせるから上位機種興味ないというメーカーにとっては一番相手したくない客って自覚はあるので……。ブラザーは使ったこと無いから知らね。
余談2:こううっかり予備の何かを買いたがるクセ
どうも年季が入るとうっかり防止のために予備のケーブルとか予備のパーツをつい買ってしまうクセがつくので難儀ですね。