あれ、どうやったっけ

(たぶん)テキストサイト風blog。文が安定するまで書き直しあるからメンゴ。

まだ接点復活材で消耗してるの?(イケハヤ風表現)

最安は「HBの鉛筆」ですね

技術面で医師から影響を受けたというのはおかしな話なのですが「HBの鉛筆は接点復活材に使える」というのが

.− TODAY'S REMARK − 今日の必ずトクする一言

というか十数年前に言われて……実際そうなので困ります。

PC自作とかやってるとつい使いたくなる「銀」とかあの辺

使ったことはあるんですが、あんまり影響ないですって方が多いですね。具体的にはヒートシンクのグリスとか、接点復活材。

ヒートシンクについてはほぼ

  • 熱伝導体の多さ(ヒートシンクのデカさ、および陰圧か否か = ケースの開口率)

が基本でして、グリスがどうこう言ってるのは素人です。

グリス塗らんとマズイのは間違いないですよ。ただジャンク屋さんに置いてる100円のグリスでもそんなに大げさな問題にならん場合が多いです。グリスは真空に近い状況を作るためのブツってか密着度を上げるためのものでしかなくて、放熱自体はヒートシンクが周囲の空気に熱を伝えることによります。

なおケース内が陰圧だったりするとアウト。空気という名前の熱伝導体がない(=真空により近い)状況だとヒートシンクは威力を発揮しません。また、普通のファンだと残りかすを吐き捨てられない。シロッコファンでも持ち出さないと残りカスの空気の排出もクソもございません。

ぶっちゃけケース中から外にファン回すのが多すぎるならケースに穴開けろって方が早い場合もあります。昔のItaniumサーバなんぞは前面に笑顔風のクチを大きく切ってましたが、1Uなんでファン付けてもヒートシンクの表面積が稼げないもので焼け死にが割とありましたね……。

まぁPCケースは見栄えやファンの数よりパンチ穴の多寡、あるいはグリスよりヒートシンクのデカさの方が問題です。

高価な接点復活材もありますが

接点復活材については、呉のコンタクトスプレーHBの鉛筆で大体対処できると思います。

要は表面の酸化物除去及び密着の問題ですから、鉛筆の粉で研磨するか、有機溶媒で溶かすかしてやれば大体何とかなるとも言います。あとは抵抗値の少ない残りカスが表面に乗ってりゃベターって話でして、何回かこすったあとは拭きとって仕上げたほうがいいですが。

とにかく接点の抵抗値が下がればOK。当然0オームになるわけないんですが、規定値に収まればバイクのウインカーだろうがUSBだろうがPCIeスロットだろうが動くので良しとします。

……銀の接点復活材だろうがコンタクトスプレーだろうがそんなに変わらんというか、狭い場所(バイクのウインカーのスイッチとかPCIeスロット)とかだとコンタクトスプレーで済ませますけどねえ、僕は。PCIeのカード側に吹いて数回抜き差しして拭き取れば終わりです。

オーディオにウルサイ人はその……金に糸目つけないので高いものを選好しがちのようなんですが、お金ないので安価かつ同等かそれ以上の効果が出るブツ使ったほうがマシってこともありますわね。

なおコンタクトスプレーはバイク屋さんに教わったもので、これはウインカーのスイッチに吹いて左右にスイッチ動かせば済むというもの。もちろん棒状のものでは厄介な電子機器のスロットなどに使うことがままあります。USBとかAWNのフラットケーブル端子とかですか。

アカン時は基板側の接点不良を疑う感じですかね。

なんでそんなこと書いたかって?

……今NIC周りのFIXやったからですよ。接点不良の特徴は基本的に動いたり動かなかったりすることですんで。