あれ、どうやったっけ

(たぶん)テキストサイト風blog。文が安定するまで書き直しあるからメンゴ。

対ブラック企業用 野戦重砲 (労働基準法とも言います)

ブラック企業在籍してましたが何か?

氷河期時代で就職難のころとかあるじゃないですか。僕はそれの末期ごろの人なので。よくある「新卒で100時間残業手取り15万」みたいなやつ。あれ未だにトラがウマ。主任とかの肩書がつくと150時間くらいかなぁ? と。年バレるな。

当時(今もか?)の僕は仕事ワカランちゃんだったので毎日主任とリーダーから1日30分の説教を受けておりました。合計1時間ですね。仕事しろよお前ら。

思い出すとコードも文章も書けなくなるし動けなくなる……考えるのをやめた。じゃあ続けよう。

なんで学校で労働基準法教えておかないんだ?

ブラック企業ガーとかおっしゃる人は多いかと思います。 ですが、当事者として「ブラック企業に入ってしまった人がその状況を素人瞬殺(退職とか)する方法」なんて誰も教えてくれないです。中学と高校と大学で教育しとけよ。意図的に教えてないのか?

だから僕が書くです。覚えておくといいのは労働基準法のこれらの項目です。

  • 労働基準法民法を上書きします。ひどい契約内容の書類にサインしても労働基準法が定める範囲の契約になります(第十三条
  • 従業員に金銭的な損害賠償を要求することはできません(第十六条)
  • 契約書の書面(ひどい契約なら労働基準法が定める範囲)と実労働に差異があるなら即日で退職通達しても法律上問題ないです(第十五条二項)
  • 遠方から東京に来たとかの人で、お金ないから実家に帰れない場合、相手企業に交通費を請求できます(第十五条三項)

なお、この場合は退職の「お願い(経営者にはNOという権利がある)」ではなく、退職の「通達(法律上経営者はNOと言えないし訴訟で勝てる的な意味)」です。

当時の僕は労働基準法をよく知らなかったので人生拗らせてしまったわけです。いや、もともと人生こじれてるのか俺は? 人生オワタモードでブラック企業二回目の時はこれで辞めました(ITやめて家電販売員になった時期があります)。

「殺せぇ……殺してくれぇ……」(Fate Zeroのあの人風)、まあ早まるな

簡易書留で「労働時間が契約書の内容と違い100時間程度であることから、労働基準法第十五条二項に基づき退職します」とだけ送り、電話などは一切シカト。合法的措置なのでよゆうっち。

詰んでる人間が生贄逃すわけないじゃないですかぁ。生贄は焼肉定食です(弱肉強食的な意味で)。

ご自宅に来られた場合は鍵は開けずに。ドンドンしたら警察呼んでいいです。あるいは親しい友人かNPOかそういう人に付いていてもらえないか、探してみてください。人間は社会的な生物なので誰かいるだけで防御力になることがあります。特に瀬戸際では。

困窮する人間が社会資源を探索して利用することは「やっていい」、正確には「困ってるなら真っ先にやるべき」ことだと日本国政府および全自治体は承知していますから、気兼ねは一切無用。救援が仕事の人たちにヘルプ出してOKです。

まあご自宅に来られたので扉開けたら、相手はマシンガントークと暴言乱打で心折りに掛かります。折られたら、気が付いたら出社してて以後はより一層過酷な労働により(涅槃的な意味で)帰れなくなるとかもあるでしょう。ご注意を。外部の支援者を探せの意です。

離職票が出ない場合、「その企業を管轄する地域のハロワ」に出向いて相談コーナーで「離職票貰えないんですが」と言いに行くといいです。例えばあなたが大阪住まいなんだけど京都で働いている、という場合、京都の……企業がある地域を管轄するハロワに行く必要があります。たしか2週間待っても来ない場合はだけど。

どうしても離職票出てこなかったらハロワの人が代理で書いてくれます。失業保険が出るなら就活もよし、職業訓練とかもよし。でなかったらアルバイトとかやなぁ……。

離職票の「離職理由」に3か月給付制限付きの「4D(普通の自己都合退職)」って書かれてても「同意しない、向こうが労働基準法違反だから辞めた」とハロワでゴネると、ハナから給付制限解除の「2B(企業の法令違反による自己都合退職)」に持ち込むことはできるかもしれないです。僕はやったことないので何とも言えません。ちょっと時間掛かるとかモメるとかあるかも。(たぶんハロワが動くことになるので)ハロワで聞いてください。

職業訓練 + ITは割と基礎的か超絶ハイレベルか(いきなり工学的な意味でラプラス変換とか覚えて制御とかしてみましょう!)のどっちかの場合がわりにあります。ただ、電気工事だとかそういうのは実務に即すようです。

嘆き苦しむものよ、ブラック企業から解放されるがいい! 生を謳歌せよ!(ネロ先生風表現)

補足:残業代の請求とか「薙ぎ払え!」系法律

残業代等に関してはタイムカードとかそういう証拠が必要ですがブラック企業だとタイムカードがないとかブラック企業だと月末に嘘の労働時間が記入された書類にハンコ付かせて上司が回収とか、そういうことをするかと思います。入手が困難かも。で、そういう状況で訴訟とかの話になりますから個人では面倒です。

カネが絡むと彼らも必死ですね。まぁブラックさんのブラックがバレたとしましょうや。法的暴力装置が「こいつだけじゃねえだろ、他は?」と疑うのは当然のことなので。

だいたいのブラックさんは「なんかのブームで業績を拡大した企業が斜陽化して闇堕ちした」とか「意図的なブラック、例えば計画倒産とか上等、法律を駆使して社長の収益最大化運営してます」とか、そんな感じですね。前者はまだマシです(ただの闇堕ちなので)。後者はガチの闇霊の類なので、残業代請求とかならそういうのと戦うNPOか弁護士がいないとたぶん辛いです。

あとはブラック企業向けのリーサルウェポンもあるようですが、告訴となるといろいろめんどくさいことになるかもしれないです。お任せします。僕は今知りました。

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企業年金脱退一時金支給」のお手紙

何でこんなこと書こうかと思ったのかってったら、企業年金脱退一時金支給のお知らせとかもらったためです。昔を思い出したりしたとか。

一時期NTTの関連会社で事務員しててExcel大先生かつVBS大先生してたんですが、事務員程度でも優遇バッキバキですね。そりゃ新卒だったら大企業いくわ。NTTはマジでホワイトや。

なお、僕としてはせめてRubyC#JavaかGroovy使いたかったんですが、社内ルールでExcel縛りがあったので。まあ例えば、なぜか微妙にフォーマットが違う22府県別なんか資料のExcelをVBSなEvalとかで関数テーブルかましてフォーマットして別のツールとかに繋ぐとかそういう……。

退職理由?

まあなんだ業務用のコード書くとかがPTSDっぽく? このつづりであってる? みたいなのというか一社目思い出すようで体調崩したんだよ言わせんな。NTTの問題ではなく僕のメンタル面の問題ですね。最後の方休みまくってたよ。休みには文句言われなかったけど。僕おらんでもExcelが自動でだいたいできるようにした……はずなので。

最近はマシになりましたが。一社目のあいつらが間違ってたんじゃねえか俺ぁ悪くねえぞ、と思うようにしているって意味。

まあ「業務系」にはどうにも興味がわかず、さりとて(大阪では)求人は基本業務系メインのようでどうしたもんか。誰か簡単でうまい職くれ。むしろ誠意だけでいい(にじよめちゃん的な意味で)。これはひどい

結論:ブラック企業にいる人は存分に法律と社会資源(公的 or 私的な支援団体・失業保険・その他誰かが用意している救援システム)を駆使してさっさと脱出しよう。トラウマになる前に。